🎉『ダークモード化』アドイン

aviutlをダークモード化します。

⚠注意事項

• aviutlを互換モードで実行していると動作が非常に低速になります。
• すべてのウィンドウをダークモード化できるわけではありません。
• ディスプレイの設定などの影響でダークモード化できない場合もあります。

🔧設定方法

1. aviutlウィンドウのメニューで『編集』➡『アルティメットプラグイン』➡『ダークモード化』を選択します。
2. 『ダークモード化』ウィンドウが表示されます。

📝設定項目

※設定を変更するたびにスキンを読み込み直すので処理に時間がかかります。

• スキン ✏️スキンを選択します。
• スキーム ✏️スキームを選択します。(ここではスキームは配色などのパラメータセットを指します)
  • スキンとスキームのすべての組み合わせが有効とは限りません。
  • 描画が正常にできない組み合わせもあります。
• 丸み ✏️丸みを指定します。
  • この値をどのように解釈するかはスキンによります。
• 縁の幅 ✏️縁の幅を指定します。
  • この値をどのように解釈するかはスキンによります。
• 影の濃度 ✏️文字やアイコンの影の濃度を%単位で指定します。
  • この値をどのように解釈するかはスキンによります。
• SCの幅 ✏️スクロールバーの幅を%単位で指定します。
  • この値をどのように解釈するかはスキンによります。
• ダークモード ✏️ダークモードとして描画します。
  • この値をどのように解釈するかはスキンによります。
  • ダークモード・ライトモードのどちらかにしか対応していないスキンもあります。
• 影を付ける ✏️文字やアイコンの影を描画します。描画コストが増大します。
• 角を丸める ✏️矩形の角を丸く描画します。描画コストが増大します。
• グラデーションを使用する ✏️グラデーションを使用します。描画コストが増大します。
• ボタンに縁を付ける ✏️一部のボタンのエッジを通常通り描画します。
• タイムラインに境界線を付ける ✏️レイヤー間の境界線を通常通り描画します。
• タイムラインを縞模様にする ✏️レイヤーが縞模様になるように描画します。
  • この値をどのように解釈するかはスキンによります。
  • 縞模様に対応していないスキンもあります。
• ファイルダイアログにも適用 ✏️ファイル選択ダイアログ以降のウィンドウもダークモード化します。
  • ファイル選択ダイアログ以降のウィンドウが正常に描画されない場合はチェックを外してください。
• DPIスケーリングを補正する ✏️描画処理を補正します。
  • スクロールバーが表示されないなどの問題が発生する場合はチェックを入れてください。
• レイヤーを色分け ✏️レイヤーを指定された色で描画します。
  • 色はレイヤー名の後ろにカラーコードを付与して指定します。(例:レイヤー名#ff0000)
• 複数行の色分け ✏️指定された色を複数行に適用します。
  • 色指定を解除する場合は空のカラーコードを付与します。(例:レイヤー名#)
• キャッシュを作成しない ✏️__pycache__フォルダが生成されなくなります。
• ユーザー定義のダークモードまたはライトモードの配色
  • ◯一次 ✏️主に通常状態の描画に使用されます。
  • ◯二次 ✏️主に選択状態の描画に使用されます。
  • ◯三次 ✏️現時点では使用されていません。
  • スキームから取得 ✏️現在使用中のスキームから配色を取得します。取得できないスキームも存在します。